創世記 23:2 - Japanese: 聖書　口語訳

² サラはカナンの地のキリアテ・アルバすなわちヘブロンで死んだ。アブラハムは中にはいってサラのために悲しみ泣いた。

Colloquial Japanese (1955)

² サラはカナンの地のキリアテ・アルバすなわちヘブロンで死んだ。アブラハムは中にはいってサラのために悲しみ泣いた。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

² サラは、カナン地方のキルヤト・アルバ、すなわちヘブロンで死んだ。アブラハムは、サラのために胸を打ち、嘆き悲しんだ。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

² サラはカナンの地方にある、ヘブロンとして知られているキルヤテ・アルバの町でその生涯を終えた。アブラハムはサラが死を迎えると、人目をはばからず大声で泣き崩れた。

聖書 口語訳

² サラはカナンの地のキリアテ・アルバすなわちヘブロンで死んだ。アブラハムは中にはいってサラのために悲しみ泣いた。

創世記 23:2 相互参照

創世記 13:18

アブラムは天幕を移してヘブロンにあるマムレのテレビンの木のかたわらに住み、その所で主に祭壇を築いた。

創世記 23:1

サラの一生は百二十七年であった。これがサラの生きながらえた年である。

創世記 23:19

その後、アブラハムはその妻サラをカナンの地にあるマムレ、すなわちヘブロンの前のマクペラの畑のほら穴に葬った。

創世記 24:67

イサクはリベカを天幕に連れて行き、リベカをめとって妻とし、彼女を愛した。こうしてイサクは母の死後、慰めを得た。

創世記 27:41

こうしてエサウは父がヤコブに与えた祝福のゆえにヤコブを憎んだ。エサウは心の内で言った、「父の喪の日も遠くはないであろう。その時、弟ヤコブを殺そう」。

創世記 35:27

ヤコブはキリアテ・アルバ、すなわちヘブロンのマムレにいる父イサクのもとへ行った。ここはアブラハムとイサクとが寄留した所である。

創世記 37:14

父は彼に言った、「どうか、行って、あなたの兄弟たちは無事であるか、また群れは無事であるか見てきて、わたしに知らせてください」。父が彼をヘブロンの谷からつかわしたので、彼はシケムに行った。

創世記 50:1

ヨセフは父の顔に伏して泣き、口づけした。

創世記 50:10

彼らはヨルダンの向こうのアタデの打ち場に行き着いて、そこで大いに嘆き、非常に悲しんだ。そしてヨセフは七日の間父のために嘆いた。

サムエル記下 1:12

彼らはサウルのため、またその子ヨナタンのため、また主の民のため、またイスラエルの家のために悲しみ泣いて、夕暮まで食を断った。それは彼らがつるぎに倒れたからである。

サムエル記下 1:17

ダビデはこの悲しみの歌をもって、サウルとその子ヨナタンのために哀悼した。――

サムエル記下 2:11

ダビデがヘブロンにいてユダの家の王であった日数は七年と六か月であった。

サムエル記下 5:3

このようにイスラエルの長老たちが皆、ヘブロンにいる王のもとにきたので、ダビデ王はヘブロンで主の前に彼らと契約を結んだ。そして彼らはダビデに油を注いでイスラエルの王とした。

サムエル記下 5:5

すなわちヘブロンで七年六か月ユダを治め、またエルサレムで三十三年、全イスラエルとユダを治めた。

歴代志上 6:57

そしてアロンの子孫に与えられたものは、のがれの町であるヘブロンおよびリブナとその放牧地、ヤッテルおよびエシテモアとその放牧地、

歴代志下 35:25

時にエレミヤはヨシヤのために哀歌を作った。歌うたう男、歌うたう女は今日に至るまで、その哀歌のうちにヨシヤのことを述べ、イスラエルのうちにこれを例とした。これは哀歌のうちにしるされている。

ネヘミヤ記 11:25

また村々とその田畑については、ユダの子孫の者はキリアテ・アルバとその村々、デボンとその村々、エカブジエルとその村々に住み、

エレミヤ書 22:10

死んだ者のために泣くことなく、 またそのために嘆いてはならない。 捕え移されてゆく者のために、激しく泣け。 彼はふたたび帰ってきて、 その故郷を見ることがないからである。

エレミヤ書 22:18

それゆえ、主はユダの王ヨシヤの子エホヤキムについてこう言われる、 「人々は『悲しいかな、わが兄』、 『悲しいかな、わが姉』と言って、 彼のために嘆かない。 また『悲しいかな、主君よ』、 『悲しいかな、陛下よ』と言って嘆かない。

民数記 13:22

彼らはネゲブにのぼって、ヘブロンまで行った。そこにはアナクの子孫であるアヒマン、セシャイ、およびタルマイがいた。ヘブロンはエジプトのゾアンよりも七年前に建てられたものである。

民数記 20:29

全会衆がアロンの死んだのを見たとき、イスラエルの全家は三十日の間アロンのために泣いた。

ヨハネによる福音書 11:31

マリヤと一緒に家にいて彼女を慰めていたユダヤ人たちは、マリヤが急いで立ち上がって出て行くのを見て、彼女は墓に泣きに行くのであろうと思い、そのあとからついて行った。

ヨハネによる福音書 11:35

イエスは涙を流された。

使徒行伝 8:2

信仰深い人たちはステパノを葬り、彼のために胸を打って、非常に悲しんだ。

申命記 34:8

イスラエルの人々はモアブの平野で三十日の間モーセのために泣いた。そしてモーセのために泣き悲しむ日はついに終った。

ヨシュア記 10:39

それと、その王、およびそのすべての町々を取り、つるぎをもってそれを撃ち、その中のすべての人を、ことごとく滅ぼし、ひとりも残さなかった。彼がデビルと、その王にしたことは、ヘブロンにしたとおりであり、またリブナと、その王にしたとおりであった。

ヨシュア記 15:13

ヨシュアは、主に命じられたように、エフンネの子カレブに、ユダの人々のうちで、キリアテ・アルバ、すなわちヘブロンを与えて、その分とさせた。アルバはアナクの父であった。

ヨシュア記 15:54

ホムタ、キリアテ・アルバすなわちヘブロン、ヂオル。すなわち九つの町々と、それに属する村々。

ヨシュア記 20:7

そこで、ナフタリの山地にあるガリラヤのケデシ、エフライムの山地にあるシケム、およびユダの山地にあるキリアテ・アルバすなわちヘブロンを、これがために選び分かち、

ヨシュア記 21:11

すなわちユダの山地にあるキリアテ・アルバすなわちヘブロンおよびその周囲の放牧地を彼らに与えた。このアルバはアナクの父であった。

士師記 1:10

ユダはまずヘブロンに住んでいるカナンびとを攻めて、セシャイとアヒマンとタルマイを撃ち破った。ヘブロンのもとの名はキリアテ・アルバであった。

サムエル記上 20:31

エッサイの子がこの世に生きながらえている間は、あなたも、あなたの王国も堅く立っていくことはできない。それゆえ今、人をつかわして、彼をわたしのもとに連れてこさせなさい。彼は必ず死ななければならない」。

サムエル記上 25:1

さてサムエルが死んだので、イスラエルの人々はみな集まって、彼のためにひじょうに悲しみ、ラマにあるその家に彼を葬った。 そしてダビデは立ってパランの荒野に下って行った。

サムエル記上 28:3

さてサムエルはすでに死んで、イスラエルのすべての人は彼のために悲しみ、その町ラマに葬った。また先にサウルは口寄せや占い師をその地から追放した。